もれきこえるおと

最近マイナス思考になりきれなくて違和感しかない。
ホルモンバランス的なあれなんだと思う。元々最高に内向的で物事を悪い方に悪い方に考えるくせが強いから、死にたいがデフォルトだっただけに、毎日明るく過ごせているけれど、その中にクソッタレ死ねや!みたいな感情が湧いてこないのが不思議で仕方ない。いや、クソッタレ死ねや!なんて言ったことも思ったこともありませんけど。慣れない。例えばこれが普通の人間の普通の日常なのだとしたら慣れない。まあまだ2シート目だからね。なれなくて仕方ないでしょ。
マイナス思考に入り込むと気持ちいいんだよ、創作意欲とか沸くし、鬱蒼とした気持ちで書いた文章はウケがいい。私の創作の原動力のひとつなんだろうな。自分のことを考えるタイミングってやっぱり自分に嫌気がさした時だし。成れない。

それにしたって、夜は私をそういう気持ちにしてくれる。お前には何もないよと囁いてくれる。
私が好きな人の好きな人は、私のことが嫌いなんだと思う。元彼の唯一の友人も、私の大好きな人の相方さんも、怖い。目が笑ってないんだもん、なんか。二人で話してるところを延々見ていたいだけだ。なんでこんなに怖いんだろうなあ。全然わかんない。なんでですか、単純に私がブスだからですか。あなたの大事な人を私なんかに触らせたくないというやつですか。いやまあ、私のことなんてなんとも思ってないからなんだろうな。興味無いですよって目線が怖いのかもな。見てほしいが先行しちゃうから。知りませんけど。

私じゃなくて、私のそばにいる人たちが面白いんです。中学の時の私はそれに気付いたから偉いよ。当時付き合っていた人の評価が私にもそっくり返ってきていたのだ。あれは私が評価されていたのではなくて、彼が評価されていたのだ。嬉しいけどさ、好きな人がそうやって認められていくのは嬉しいことなのだけど、でもそれはやっぱり私じゃないのだなと、思うのですよ。けっきょく、ね。

自分を安く売るなよってあなた言ってくれるけど。じゃあいくらなら適正価格なわけ?私は私自身に価値をつけることが出来ない。最初から高くしておいたら高すぎって笑われちゃいそうで。こわいじゃん。ね。こわいのよ。私。
アイデンティティが確立できない。こんなに肯定されて生きてきているというのに。